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異体字とは何だろう

久しくブログを更新していなかったので、思ったところをメモ代わりに書いておきます。


「異体字」と「別の字」の境目はどこにあるのだろうか。
由来が違う、意味が違う、その他諸々の理由で、漢字字典などに似た字でも「別字」と明記されることになります。

でも例えば、牛丼の吉野家の吉の字は、正確には

であることは良く知られています。

ですが、恐らく戸籍やら住民票やらでは、吉野さんは殆どの場合、

の字が使われていそうな気がします。

これは、同じ字なのでしょうか?別の字なのでしょうか?

普通に考えれば異体字ですが、それでも実際の吉野さんにとっては、重大な字形の差異なのだろうと思います。
それこそ「別の字」だと強く主張するくらいには、違う字と判断しているでしょう。
少なくとも牛丼の吉野家さんは、吉の字の字形に強いこだわりがあることが、見るだけで分かります。


ではこの吉の字の上半分の次の字は、同じ字なのでしょうか?別の字なのでしょうか?



普通は士と土は別の字と判断されます。
意味が全然違うし、同じだと主張しても馬鹿だと思われてしまうでしょう。

小学校の漢字の書き取りテストで、武土とか、士木工事とか書けば、間違いなく×になるでしょうから。

その前提で改めて吉の字を考えると、異体字というものの奥深さを感じますね。

2011/08/25(木)21:49 |Comments(1) |Trackback(0)

文字 | 言語学 | 学問・文化・芸術 | [編集]

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コメント

吉田茂

吉田茂の例とかどうですかね
http://tanukida.exblog.jp/5626924/
2011/08/26(金)09:41 |成瀬 | URL |編集
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