ISO/IEC 2022の符号対応状況

ISO/IEC 2022で対応できる符号への対応ですが、あと一つ実装すると、終端文字が定義されている、実装可能な全ての符号に対応できるようです。

これから対応したい符号
ISO-IR-31 F=5/8 書誌用ギリシャ文字集合(ISO 5428-1974)

また、以下の符号は、実質的に文字コードでは無さそうなので対応は無理そうです。
ISO-IR-108 F=4/1 NAPLPS 構文(CSA T 500-1983)
ISO-IR-131 F=4/3 CCITT Rec.T.101 データ構文Ⅰ
ISO-IR-145 F=4/4 CCITT Rec.T.101 データ構文Ⅱ
ISO-IR-160 F=4/5 CCITT Rec.T.101 フォトビデオテックス
ISO-IR-161 F=4/6 CCITT Rec.T.101 オーディオデータ構文
ISO-IR-188 F=4/8 ITU-T Rec.T.107 VEMMI データ構文
ISO-IR-125 F=2/15 4/2 Virtual Terminal service Transparent Set (ISO 1940/1941)

最後の7つは、独自のプロトコルの中で文字を扱うようで、文字コード変換ソフトウェアの管轄を超えていると思われるため、余程の需要が無い限りは対応しないと思われます。


当面の課題はISO-IR-31です。
これは実装が難しそう。そもそも実装例が見つからない。
現在、変換表を作成中ですが、最大の問題は、アクセント記号が、大文字用と小文字用が別れていること。Unicodeへのマッピングも出来ないし、どの程度の水準までアクセント記号に対応すればよいのかも分からない。
そんな状況となっています。

2009/11/18(水)19:54 |Comments(0) |Trackback(0)

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