ISO/IEC 2022の実装状況

切り替え処理まわりが上手く組めたので、無事にISO/IEC 2022でありとあらゆる言語を切り替えて使用するための準備が整ったようです。

制御コード処理DLLの入力(Encode)がエスケープシーケンスを認識したら、最新のCES-ID/CCS-IDを返却し、同時に符号の初期化を要求するフラグを立て、アプリに制御を戻す。

こういった符号を管理するのがアプリ側の仕事なので、要求があった場合
・既存のリングバッファをフラッシュし、ファイルに吐き出す
・CES-ID/CCS-IDからDLL名を得る
・得たDLL名からDLLハンドルを得る
・DLLハンドルを使って入力(Encode)APIのエントリポイントを得る
・DLLハンドルを使って内部管理バッファ初期化APIを呼び出す
以上の処理をサクサク行なうことになります。

ISO-2022-JPとして動作中は、当然日本語しか前提としていませんが、ISO/IEC 2022モードで動作中は、ありとあらゆる事が起こりえます。


内部的には動作は殆ど変わらないのですが。JIS X 0208まわりだと、入出力(Encode/Decode)は共通になっているし。
ただ、制御は「ISO/IEC 2022が対応する全ての符号」ということになるので、日本語用として把握できるもの以外も考慮に入れなければなりません。

日本語の処理も大体終わったし、次はどこの処理へ行こう。

ISO/IEC 8859あたりにするか。

今は台湾支那語のBig5について、再調査しているところ。これも文字集合という意味では複数種が確認されているので、それぞれ別物として処理したいです。


日本語が出来る台湾通はいないでしょうか。

2008/11/27(木)12:53 |Comments(0) |Trackback(0)

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